貧乳・微乳のエロ同人！

貧乳・微乳とは、貧しい乳、微妙な乳と書く。すなわち小さなおっぱいのこと、またそういった女性を指す。胸が小さいことから、ちっぱい、まな板などとも呼称される。

巨乳にはない小さなおっぱい＝貧乳の魅力

女性の体の部位で、最も性的な象徴といえばおっぱいが挙げられる。特に胸の大きい巨乳の女性はたびたびエロの象徴として認知されており、おっぱいが大きいことは多くの一般女性にとってもステータスと言えよう。しかし、世の男性の中には貧乳ファンが数多くいる。女性の性の象徴のベクトルが巨乳であることに対して、その反対方向であるにも関わらず、なぜ貧乳には一定数のファンがいるのだろうか？大きなオッパイではなく、小さなオッパイに惹かれる魅力に迫っていきたい。

幼い女の子はみんな貧乳

エロ同人において、ご存知のとおり非常に多種多様なジャンル・嗜好の作品が生み出されている。その中には、年下の少女が登場するいわばロ●コン向けのCG集や動画作品なども数多い。貧乳の魅力を最大限に表現できるのも、そういった作品といえるだろう。ひとえに、小さな女の子、いわゆる年齢の貧しいキャラを描く際には貧乳が用いられる。これは現実世界の成長過程と比較してみれば明白で、成長した女性はオッパイも大きく発育し、逆に成長しきっていない女性はオッパイは小さな傾向にある。つまり、若い女の子や少女を表現する際には、本来であれば必然的に貧乳として描かれるべきなのである。貧乳であることで、作品を手に取った読者は、彼女達を成長期の幼い女性だと認識し、感じ取り、彼女達に貞操感と、穢れなき純潔、無垢で純白なイメージを感じることができる。それこそが貧乳の最大の魅力と言ってよいだろう。純潔な美少女を描くサークルといえば、『おてもと屋』だろう。二人の姪っ子や妹との３DアニメによるバーチャルSEXは非常に抜ける。

番外：ロ●巨乳

年齢の貧しい少女キャラを描く時には貧乳の描写が必須になるのである。ただし、ロ●巨乳というジャンルもある。これはロ●貧乳が好きな人たちからすれば異端に属する傾向が強い。ちなみにロ●巨乳に代表されるエロ同人なら、ビッチ系の少女が登場するCG集『鳥居姫』というサークルや、学園でのレズプレイ満載を3DCGで表現している『ティンクルベル』がおすすめだ。

貧乳を用いたエロ同人におけるエッチシーン・プレイ内容

それではエロ同人において、小さなおっぱいである貧乳はどのようなエッチが描かれるのであろうか？残念ながらその数は多くない。巨乳であればパイズリ、パイズリフェラチオ、揺れるオッパイなどが沢山のエロスを表現できるのに比べて、貧乳は殆ど揺れないし、動かない。男性側が、その小さなオッパイを虐めたり、乳首を舐めたりというくらいであろう。そのため、おっぱいをふんだんに使用したセックスは、貧乳ではなかなか拝めないと考えていいであろう。逆にいえば、エロシーンにおける多くの表現性や方向性を排除してもなお、貧乳を描くことによって、少女というロ●の画一的な魅力を表現しうる手段ともいえる。ロ●を愛する紳士達は、貧乳の少女を愛しているのである。