妊婦・腹ボテのエロ同人!

妊婦・腹ボテとは、子宮に胎児を宿して妊娠している女性。腹ボテ、ボテ腹とは、妊娠した女性のお腹の膨らみを呼称するアダルト用語である。

マニアックながら人気のある妊婦とのセックス

セックスとは、本来妊娠を目的とした性行為であり、生物学的には雌が子を宿した時点で、その目的は達成されることとなる。しかし、性欲旺盛な人間という種は、妊娠を終えてもなおセックスをしたがることがあるのだ。またはそういった空想を具現化したがる。わざわざ妊婦とセックスをする必要性は感じられないが、そこで得られるものは背徳感であろう。女性は本来、子供を宿すと、その意識は男性ではなく、子供に移る。子供を出産した後にセックスレスになったり、夫に興味をなくすと言う女性がいるという話がよくあるが、それは生物学的に自然の理である。というのも、雄と雌が結婚し、交尾するのは子孫を反映させるためであり、性行為はあくまでその手段に過ぎず、雌にとっての雄も、子を産み育てるための手段なのだ。すなわち妊娠した時点で女性はセックスをしたがらなくなるのは当然である。そのため、妊婦とのセックスは、男性側の一方的な欲求や願望の現われだと言っていい。成年向けの創作物では、本来、妊娠によって性的欲求を減衰させたはずの女性が、妊婦になってもなお淫乱に、交尾をし続けるというシチュエーションにエロスを感じさせるのである。 例えば、ご奉仕好きな淫乱な美少女達とのラブラブエッチを描いている同人サークル『桜桃』では、必ずと言っていいほど終盤には妊娠したボテ腹の女の子とのセックスが描写されている。妊婦になってもなお発情している女の子達は非常に抜きどころがある。

ボテ腹は妊婦だけの特権ではない

エロ同人作品や二次元ベースのアダルト作品において、ボテ腹という表現はよく用いられる。それは妊婦という表現だけに留まらない。例えば精液ボテという表現、これはその名のとおり大量の精液を子宮に中出しされて、お腹がぷっくりと妊婦のように膨らむ。現実にはありえない表現だが、確実に孕ませられる方法としてエロスを描いている。またアナル浣腸などで、腸内に注がれた液体によってボテ腹になるという表現も用いられる。イラストレーションという過剰な表現が可能な創作物だからこそ成しえる表現方法である。 例えば、精液ボテのイラストで有名な同人サークルは『かわはぎ亭』だ。中出しされてアヘ顔になってボテ腹になる少女の姿はとてもエロイ。

ストーリーの経過を感じさせるボテ腹・妊娠表現

ボテ腹表現が用いられるのは、大体ストーリーにおいて後半か終盤である。例えば女性がレイプされて妊娠したという描写を後半に登場させるのだ。それによって、読者は妊娠させられてしまった女性に興奮を覚える。またハッピーエンドものの美少女ゲームなどでは、めでたく結婚した後に、妊婦である姿をエンディングに流す演出もある。最初から妊娠している女性とセックスをするというシチュエーションは稀である。このように、普通の女性が、時を経て妊婦になるという演出は効果的である。 例えば濡れ透けJKで話題の同人サークル『ねむのや』の『濡れ透けJKその後』では、過去にレイプした少女をまた犯し、孕ませて妊婦にさせるという時系列に沿った描写が含まれている。例外として、『A-WALKs』のエロ同人CG集では、最初から人妻キャラであるボテ腹の妊婦の女性とセックスするエッチシーンが収録されている。

孕ませ・妊婦描写は陵辱ファンタジージャンルにおいて鉄板演出

変身ヒロインや中世ファンタジー系のエロ同人やアダルト作品は、陵辱色が強いことで有名である。つまりはヒロインが囚われ、レイプされ、妊娠させられるのである。そのため、バッドエンドに伴って高確率でボテ腹や妊婦表現が用いられる。またファンタジー作品では、必ず人間だけにレイプされるわけではない。時には魔物やモンスターによって中出しされてしまい、モンスターの卵を出産するという描写もある。いずれもレイプされた女性が妊娠してしまうという『孕ませ』ジャンルは非常に人気が高く、ボテ腹や妊婦との組み合わせは鉄板である。妊娠した女性がなおも引き続き犯され続けるという終わりなき陵辱レイプに興奮するのである。 変身ヒロインや陵辱ファンタジーでおすすめな同人サークルといえば、間違いなく『えころぬん』をあげたい。モンスターとの異種姦で快楽堕ちして、孕ませられた上にボテ腹になるという描写が見所だ。

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