女騎士・女戦士のエロ同人！

女騎士・女戦士とは、王族からナイトの称号を与えられ、王に忠誠を誓い仕える女性を騎士と呼ぶ。貴族階級である。また剣や斧などを装備して戦う女性を女戦士と呼ぶ。いずれも中世ファンタジーをテーマにした創作に登場することが多い。単に騎士の格好をしている女性を女騎士と呼ぶこともある。

『くっ、殺せ……！』エロ同人や美少女ゲームにおける女騎士の扱い

女騎士といえば、王族から名誉ある称号を与えられた貴族であり、その地位は高い。王族や要人を守り、時には兵を従えて敵と戦う。本来は高貴で華やかな職である。しかし、近年一般的なエロ同人や美少女ゲームなど創作において女騎士の扱いはかなりネタ的なものとなっている。というのも、なにかと敵に負けて捕まっては、レイプされて、快楽堕ちしてしまうというシチュエーションが多すぎるからである。女騎士さんといえば、なんだかんだいって性奴隷になっちゃう女の子という風なイメージが付いてしまっている。例えば、『くっ、殺せ……！』この台詞は、敵兵や、オークなどに捕らえられてしまった女騎士の決まり文句である。しかし実際に殺されてしまうことは非常に稀であり、９９%以上のアダルト作品では、女騎士はレイプされてしまう。拘束されて犯されたり、聴衆の面前でさらし者になったり、オークたちに輪姦されたり、敵国の貴族に調教されたりと、散々な目に合わされて、大抵の作品においてはその後、理性が崩壊してイカされまくり、雌奴隷として快楽堕ちしてしまうのだ。結局堕ちてしまう女騎士ってエッチなんじゃん、というイメージあついてしまい『くっ、殺せ……！(と言いながら本当は犯されたいと思っている)』というような女騎士ネタがネット上で話題である。

『進撃のオーク』オークたちの侵略に成すすべもなくレイプされる美少女たち

同人サークル『リリックボックス』のファンタジー同人CG集『進撃のオーク』では、蛮行を好むオークたちが蘇り、人間やエルフたちを侵略し、女達を犯すというよくあるストーリーを描いている。綺麗なエルフ、魔法少女、シスターのほか、姫や女騎士ももちろんヒロインとして登場している。オークたちの情け容赦ない陵辱レイプに泣きながら犯される少女達。中世ファンタジーの世界を題材にしたオークによる美少女陵辱ものとしては王道なので、一度読んでみたい作品である。イラストCGの質がかなりいいので、オナニーにも使いやすい。

新米の従騎士に先輩がエッチなことを教えちゃうエロ漫画

柔らかいイラストの雰囲気が魅力的な同人サークル『色点屋いろてんや』のコミック『新人従騎士の一日』では、新人の女性の従騎士たちが、先輩のセックスのお相手をさせられるという何とも年功序列的なストーリーを描いた。恥ずかしがりながらも先輩の大きなおちんちんでドキドキ感じて雌になってしまう女騎士たちのエッチな姿が非常に抜ける漫画となっている。

女騎士の甲冑、鎧、ルックス

女騎士は、その立場や立ち位置のほかにも、見た目が魅力的なキャラクターといえる。大抵の女騎士は、剣を携え、甲冑を装備している。エロ同人などで見る女騎士の場合、ガチガチの鎧ではなく、ミニスカートを履き、太ももは露出している衣装が多い。これは女性が魅力的に見えるためのデザインであるからといえる。また極力甲冑部分の面積を狭め、肌の露出を広くする鎧のデザインも多々見られる。いずれも、女性が性的に美しく映えるようにデザインされたものである。現実であれば無骨な鎧で全身を覆われることとなるが、二次元の世界においては、より可愛く見せることが重要視されるのである。エッチシーンでは、当然ながら裸体ではなく、衣服を半分脱がされた状態で行われる。もちろんその方が女騎士が陵辱されている感が出て興奮するからである。