処女のエロ同人！

処女とは、男性との性行為を経験しておらず、膣内に男性器を挿入されたことがない女性。純潔。

処女である事の貴重さ。処女こそが男のロマン

処女、それは男性にとって非常に特別なものである。もちろん女性にとっても処女であることは特別なはずだが、現代社会に暮らす日本人の若い女の子においては、むしろ処女であることの方が、周りの友達よりも遅れている、恥ずかしい、といった誤ったイメージが定着している。これはとても嘆かわしい状況である。処女であることは、少女の純粋で綺麗な体を保ち続けることであり、その美しさは計り知れない。純潔であることこそが少女の天使たる所以なのである。そして男は、女性に処女を求める。多くの男性は、女性を自分のものだけにしたい、汚れなき女性こそ伴侶に選びたいと感じている。

エロ同人における処女の扱いはレイプが主である

エロ同人および二次元のアダルト作品において、処女とはどのような扱いで登場するだろうか。エロ同人作品において、処女のヒロインが最も登場する機会が多いのはレイプ、陵辱といったシチュエーションである。エロ同人の特性上、和姦ジャンルでただ恋人とラブラブ過ごすといったストーリーは少ないことが多く、ダウンロード数も陰る傾向がある。そのため、同じ処女が登場する場面においても、和姦ではなく強姦シチュエーションが用いられることが多い。例えば汗だくになって激しいセックスをする描写が逸品な同人サークル『ばなな★みるく』では、空き巣で侵入してきた男に処女が奪われてしまい、何度もイカされて性奴隷へと堕ちていくストーリーがある。ただセックスをして処女を喪失するよりも、レイプされて処女を喪失する方がインパクトが高いといえるだろう。それほど数は多くないが、処女との和姦ストーリーな同人作品も存在する。こちらは初々しいセックス、イチャラブといった要素が強い。ふんわりとした絵柄が特徴的な同人サークル『空色にゃんにゃん』のCG集では、多くの作品で処女が登場する。導入はレイプに近いが、結果的に和姦っぽくなる。

処女が描かれるキャラは制服姿の女子校生が一番多い

特に多いのは、JKいわゆる女子校生の処女だ。JKレイプといったジャンルの多くでは、彼女達は処女であり、欲情してしまった男にレイプされ、その処女を不本意ながら奪われてしまうという結末をたどる。男性側は、かわいい美少女を力づくで犯し、ありったけの精液を子宮に注ぎ込み、種付けし、その征服欲と性欲を満たすのである。処女の女の子をレイプするという願望は多くの男性が持ちうる幻想である。もちろん現実社会で実行はできないので、エロ同人といった空想世界に浸るのである。 JKレイプで代表的なエロ同人CG集といえば同人サークル『ねむのや』の『濡れ透けJK』シリーズであろう。雨に濡れて肌が露になった処女の女子校生に興奮し、彼女を思いっきりレイプして種付けするという抜けるイラストCG集である。

あえて非処女であることのメリット

エロ同人における作品は、そのほぼ全てが自慰やオナニーを手伝うための『抜き特化』で制作されている。このことから、登場するヒロインは処女ではなく、ある程度セックスを経験したことがあるという女の子が登場するケースも多い。そちらの方が好都合だからである。処女の扱いには面倒が付き物で、その表現や描写にナーバスになる必要がある。そのため、あえて処女を推し出す必要がない同人作品の場合は、暗黙の了解として非処女として描かれている場合が多い。例えば複数の女の子達に種付けするシチュエーションが多い『まろん☆まろん』のエロ同人では、女の子達が処女であるという描写は殆ど見られず、そういった描写は排除している傾向にある。その方が淫乱な女の子を描く際には好都合なのだ。