姉のカレシにもてあそばれた私

エロ同人の紹介とレビュー

藤浦ヒナタがヒロインとして登場する同人誌。ストーリー展開は毎度クリムゾンの同人誌と同じく、強引に感じさせられて焦らされて、長い時間をかけて愛撫をされてり責められて、ヒロインが快楽に堕ちてしまうという王道パターンのエロ漫画だ。

本作は姉の彼氏に犯されるというのがポイントだが、まぁそれほど間柄は気にする必要はないだろう。とりえあずヤリチンのチャラ男の軽いノリと責めによって、嫌なのにイカされ、女を感じてしまう女の子の描写に焦点を当ててみるのが正しい使い道と言える。

クリムゾンの同人としては王道展開の、電マ責めや、乳首責めなどがあり、感じやすい女の子の部分をしっかりと刺激され、快楽に耐えようとするヒロインのエロ絵がエロイ部分だと言える。

焦らしプレイの長さ実に3時間。いやこの男達どれだけご奉仕好きなんだよ！っていう突込みがしたくなるところであるが、クリムゾンのエロ同人に登場する男性は、女性を最高に気持ちよくさせるためにきっと命をかけているのである。ある意味素晴らしいエンターテナーと言えるだろう。

そしてお待ちかねの挿入だ。焦らされ続けて発情した女の子の体はもう抵抗すべく力はなく、不貞な性行為を受け入れるしかない。汗だくになって本能的な交尾を繰り返すヒロイン！どれだけ嫌いな男性に抱かれても、女の体はしっかりと濡れて感じてしまうのである。

ちょっとした希望を言えば、セーラー服を着た藤浦ヒナタがかわいいので、全裸よりも着衣でのエッチシーンを増やした方が更に抜けると思うが、そこは次回作に期待しておこう。

なにはともあれ、良くも悪くもクリムゾン作品。期待を裏切る事もなく、奇抜な展開があるという訳でもなく、クリムゾンファンなら買って損なしの同人誌と言えるのではないだろうか。「姉のカレシにもてあそばれた私」をダウンロード。 …抜けるのでおすすめです！

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